登記・供託オンライン申請システム操作サポートデスクから、返事が来ました。
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お問い合わせにつきまして回答します。
大変恐れ入りますが,2016年3月17日(木)に掲載されたお知らせの,「シナリオ 1 の解決方法」につきましては,マイクロソフト社より提供された情報であるため,当操作サポートデスクでは詳細な情報がございません。
レジストリーキーを追加した上で,セキュリティ更新プログラム MS16-035をインストールする方法と,該当のセキュリティ更新プログラムをアンインストールし,レジストリーキーを追加しない方法のどちらがセキュリティの脆弱性において安全であるかにつきましては,大変お手数をお掛けいたしますが,情報の提供元であるマイクロソフト社にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
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「・・・」
マイクロソフトからの情報だから、直接マイクロソフトに聞いてくれということのようです。
「サポートディスク」と言うくらいだから、「マイクロソフト社に確認したところ、・・・・でした。」という回答をしてくれるものと期待した私がアホでした。
よく見ると、確かに「操作」サポートデスクと書いてあります。「操作」のサポートしかしないんですね。
ところで、今日申請用総合ソフトからポップアップで紹介された新しいお知らせによると、未だに Windows XP で申請している方がいるとのことです。
この記事を読んで、私はセキュリティにこだわりすぎるのかなと、少し落ち込んでしまいました。
今日のお知らせにあるとおり、もう Windows XP はオンライン申請には使えません。Windows XP でオンライン申請をしていた方は、これをチャンスととらえ、新しいOSに乗り換えた方がいいと思います。
Windows XP はすでにセキュリティのサポートが終了しています。
Windows XP のようにセキュリティが不完全なパソコンは、自分のパソコンがウイルスにやられる可能性が高いだけではなく、他の悪意あるパソコンから乗っ取られ、自分の知らないうちにサーバー攻撃などに悪用されることがあります。
いや、もしかしたら、もう乗っ取られているかもしれません。
あなたが、気がついてないだけなのかも・・・。
やはり、セキュリテイ対策は重要です。
しかし、マイクロソフトへの質問の仕方がわからない。