研修会のレジメを修正しました (2014.9.13)


9月6日の研修会では、熊本会の会員の方々は言うに及ばず、鹿児島会の谷口会長を始め九州各県から研修会においでいただき、ありがとうございました。

もっとも、他県会の皆さんの来熊の目的は、夕方から開かれる当会前田副会長の法務大臣表彰祝賀会なのですが、研修会に参加してくださったことには違いはありません。

お礼を申し上げます。

さて、研修会は9月6日の土曜日だったのですが、実は前日の9月5日には、日調連が全国の会員に対して新しい電子証明書の利用申込書を一斉に発送し、休み明けの9月8日には各会員の自宅宛に届いたという次第で、全くタイミングのいい日に研修会を開くことができたものだと、我が業務研修部の田中部長の段取りの良さに舌を巻いているところです。

もっとも、偶然だったのでしょうが・・・。

というわけで、私にも利用申込書が届きましたので、早速読んでみたところ、研修会のレジメ−これは、同じサービスを使っている司法書士用電子証明書を解説したもの−と少し違う部分がありました。

そこで、現時点でわかったことについて、レジメを添削しましたのでアップします。なお、修正箇所は、「*1,*2・・・」で追記しています。


ところで、レジメにも書きましたが、新しい電子証明書のためのサイトが、利用申込書発送と同じ9月5日に日調連のホームページに作られました。

土地家屋調査士電子証明書
セコムパスポートfor G-ID

同サイトには、まだ電子証明書ダウンロードツールがアップされていませんので、大多数の会員の方にとってはあまり役には立ちませんが、このサイトの中の「利用申込書送付」をクリックすると、利用申込書の送付を希望する会員のための説明も載っていますので、新たに電子証明書を希望する方は一読してください。

何はともあれ、新しい電子証明書は、最初のダウンロードさえうまくできれば、あとはICカードの電子証明書よりは使い勝手がいいですから、早めに申し込んで早めにダウンロードされ、利用された方がいいと思います。

 

H260906熊本会第2回CPD研修会レジメ(再修正版)

新電子証明書の取扱いについて
−セコム パスポート for G-ID の取り扱いを      
      司法書士の電子証明書を例にして説明します−

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