わっ、閲覧がでけん (2008.5.22)


今日は、インターネット登記情報サービスが突然使えなくなると言うお話です。

昨日、インターネット登記情報サービスを利用しようと思い、いつものようにアクセスして、利用者IDとパスワードを入力しました。事務所に置いているワタシのパソコンは、オートコンプリート機能がおかしくて、利用者IDとパスワードを毎回入力しなければなりません。

何か他のことに気をとられていて、最初パスワードを間違えて入力してしまいました。

当然エラーです。

むっ。

気を取り直して、正確に利用者IDとパスワードを入力します。

またエラーです。

今度は、民事法務協会に登録したときの「登録完了通知書」を見ながら、間違いなく入力します。

えっ。またエラー?

ワタシはどちらかというと短気な方ですから、何度でも入力します。

しかし、全てエラーです。

もしかしたら、 インターネット登記情報サービスの方に不具合が発生しているかもしれないと思い、別の利用者IDを持つスタッフに別のパソコンでログインしてもらいます。

「ログインできたバイ。」

えっ。何んで?

「ちょっと貸して。」と、そのパソコンからワタシの利用者IDとパスワードを入力します。

やっぱりエラーです。

うーーん。わからん。

仕方がないので、民事法務協会登記情報提供センターに電話しました。かわいいお嬢さん(と、勝手に想像して)が出てきて、

「どうしました?」。

簡単に事情を説明すると、利用者IDと氏名を聞かれたあと、

「エラーコードは何が出ました?」

「確か、T001だったですかね。」

「わかりました。しばらくお待ちください。」

数秒後、

「ログインしてみてください。」

と言われたので、再度利用者IDとパスワードを入力したところ、ログインできました。

「できました!」

原因を聞いてみると、トータルで3回利用者IDとパスワードを間違えると、ロックされるようになっているとのことです。

「えっ。連続3回ではないんですか?」

「トータルで3回です。」

「・・・・・。」

みなさん、利用者IDとパスワードは間違えないようにしましょう。(汗)

 

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