6.申請物件の入力

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次に、申請物件の情報を入力します。


少し画面を下ろして、「不動産の表示」欄を出します。


「物件種別」が「一般建物」になっていることを確認して、[申請情報入力]をクリックします。

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「登記申請書補助」画面が出てきますので、


例として入力してある「地番区域」と「敷地番」を削除して、

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所在、敷地番を、必ず全角文字で入力します。


予定の家屋番号として、「敷地番」の欄から敷地番をコピーするか、全角文字で入力するかします。

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さらに、例として入力してある「種類」、「構造」、「床面積」のうち、不要なものを削除して、


種類、構造を、ここも必ず全角文字で入力します。


床面積も、必ず全角文字で入力します。


なお、床面積に「平方メートル」を付ける必要はありません。


−−−−−−−−−−− 1.1A から 1.2A への改良点 −−−−−−−−−−−

これまで、下記の通り注意を促してきましたが、1.1A から 1.2A へのバージョンアップで、「.(全角ピリオド)」を入力しても、自動的に「・(全角中点)」に変わるようになりました

たぶん、danさんの指摘に対応したものでしょう。

使い勝手がよい申請用総合ソフトにするために、これからもどんどんおかしな点を指摘をしていきましょう。

(以下、従来の記事)

【重要】 小数点は、ピリオド「.」ではなく、中点「・」(中黒)を使うこと。

なお、ここでとても大切なことは、小数点は全角のピリオド「.」ではなく、全角の中点「・」(中黒)を使わなければならないということです。

このことは、和歌山会のdanさんから教えていただいたのですが、新オンライン申請システムになって取り扱いが変わったのではなく、旧オンラインシステムで使っていた「申請書作成支援ソフト」では、全角のピリオド「.」で小数点を入力しても、自動的に全角の中点「・」に変換されていたそうです。

ところが、今回の申請用総合ソフトでは自動的に変換されないため、もし全角のピリオド「.」を使って、例えば「50.00」と入力すると、登記簿では、面積を表示する欄の記載がずれてしまい、「50.00.(スペース)」と表示されてしまうそうです。

ですから、下記のように、必ず中点「・」(中黒)を直接入力てください。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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最後に、新築年月日を、必ず全角文字で入力し、


全部の入力が済んだら、


[終了]をクリックすると、

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「登記申請書編集画面」の画面に戻ります。

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