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次に、別紙の入力をします。
商業・法人登記では、この別紙に入力されたデータがそのまま電子データとして利用され、登記簿に直接反映されますので、特に別紙は入力ミスがないようにしたいものです。
ここでも、別紙をワープロソフトなどであらかじめ作っておき、そのまま中身をコピーする方法をお奨めします。
では、画面を「登記すべき事項」欄まで戻しましょう。
真ん中あたりにある[別紙表示]をクリックすると、
「別紙」画面が出てきますので、
別紙内容を手入力したり、
ワープロソフトからコピーしたりして、入力します。*1
*1 申請用総合ソフトでは、あらかじめソフトの中に別紙のひな型が組み込んでありますので、 このひな型を使って入力することもできます。
入力がおわったら、[終了]をクリックすると、
元の画面に戻り、別紙の作成は終わりです。
別紙の「作成例の種別」の右側の[V]をクリックし、
メニューから、
法人の種類を選びます。
次に「作成例」の右側の[V]をクリックし、
メニューから、
会社の種類と申請内容を選ぶと、
別紙のひな型が現れます。
内容を手入力で修正します。
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