2.削除した入力欄(項目)の復活

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もし入力欄(項目)を誤って削除したら、入力したデータごと消えてしまいます。

自衛手段を施しましょう。


1.入力欄(項目)の削除

試しに、どれでもいいですから、右側にある[項目削除]というボタンをクリックしてみましょう。


そうすると、何の警告も無しに、入力したデータごと消えてしまいます。

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文字の時のように、メニューの[編集]をクリックしても、[元に戻す]ボタンを使うことはできません。


このように、入力欄(項目)を削除をしてしまったら、項目を復活することはできますが、入力したデータを復活することはできません

ですから、削除するときは、充分注意が必要です。

しかし、いくら注意していても、誤ってクリックすることもありますので、クリックしたあとに、削除していいかの確認のメッセージ画面が欲しいところです。

「利用者は必ず間違いを犯す。だから、ソフトの側でその手当をしておく。」というのが、ソフトを開発する場合の基本姿勢なんですが・・・。

これは、申請用総合ソフトになっても改良されていません。

なぁんか、またぶつぶつ言いそうです。

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2.自衛手段

このようにまだまだ不親切なソフトですから、入力欄(項目)を削除するときは、削除する前の申請書に復元できるようにしておきましょう。

次のようにやります。

入力欄(項目)を削除する前に、


一時保存]をクリックします。


次の画面が出ますので、[OK]をクリックします。

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その後、削除したい入力欄(項目)を削除します。


もし、削除した入力欄(項目)を復活したかったら、

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再読込]をクリックします。


次の画面が出ますので、[OK]をクリックすると、


一時保存する前の状態に戻ります。


自衛手段として、覚えておいてください。

なお、戻ることができるのは「一時保存したとき」の申請書です。ですから、削除する入力欄(項目)が多いときは、こまめに一時保存をしたほうがいいでしょう。

新しいソフトもまた、疲れるソフトです。(^_^;)

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