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添付書類への電子署名が終わったら、申請書に添付します。
申請用総合ソフトの電子署名ツールを使って電子署名をした場合、アクロバットリーダーを使って電子署名をした場合とやり方が少し違いますので、気を付けてください。
1．PDFファイルの添付
PDFファイルにした添付書類を申請書に添付するとき、これまでは電子署名をしたPDFファイルを一括して添付していました。
しかし、申請用総合ソフトの電子署名ツールを使って電子署名をした場合は、「署名付きPDFフォルダ」と呼ばれるフォルダを一つずつ添付しなければなりません。
一括して添付できたものが一つずつ添付しなければならなくなり、従来よりも面倒なやり方になったようにも思えますが、これはファイルを添付する方法とフォルダを添付する方法の違いによるもののようです。
要領を覚えれば簡単にできるようになりますので、「申請用総合ソフトで電子署名」の「６．PDFフォルダの添付方法 一個」と「７．（同じく）複数」を参照して、特に「７．（同じく）複数」のやり方を覚えてください。
署名付きPDFフォルダの添付書類を申請書に添付した結果、
申請書総合ソフトの「添付ファイル一覧」の窓には次のように表示されます。
2．図面ファイルの添付
図面ファイルの添付の仕方は、XML署名ツールを使った場合とほとんど変わりません。
図面ファイルの添付の仕方は、同じく「申請用総合ソフトで電子署名」の「８．図面ファイルの添付方法」に詳しく説明をしていますので、そちらを参照してください。
図面ファイルを申請書に添付した結果、
申請書総合ソフトの「添付ファイル一覧」の窓には次のように表示されます。
添付書類をすべて添付したら、申請書は完成です。
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