12.添付書類の読み込み

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最後に、添付書類を読み込みます。

ここは、申請書だけ送信する半ライン申請と異なるところで、大変重要な部分です。

しっかりと、押さえておきましょう。

なお、添付書類はオンライン申請システムにログインした後で読み込むこともできます。しかし、ここで読み込んでおくと、添付し忘れのミスを防ぐことができますので、必ずここで添付しましょう。


1.添付書類を一括で読み込む方法

添付書類は1つずつ読み込みますが、添付書類が多いときは、次のようにして一括して読み込むと便利です。

やってみましょう。

画面を上の方まで戻し、

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[添付書類]のボタンをクリックすると、


次の画面が現れます。

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[追加]をクリックすると、


次の画面が出てきます。

ここで注意をしなければならないことは、表示されているのは、前回の申請書作成の時に読み込んだ添付書類のフォルダだということです。

間違ってこのファイルを読み込むと、必ず補正になります。(^_^;)

注意しましょう。

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ここで、今回送信する添付書類を保存したフォルダを探します。

今回の例ではディスクトップに作っていますので、「ディスクトップ」をクリックします。


「1不動産登記data」をダブルクリック。

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年度の「2008」をダブルクリック。


申請人のフォルダをダブルクリックして、

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登記別のフォルダをダブルクリックし、


添付情報を保存するフォルダが見つかったら、これをダブルクリックすると、

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今回送信する添付書類の一覧が現れます。


一番上の添付書類をクリックし、

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[Sift]キーを押しながら、一番下の添付書類をクリックします。


全部の添付書類が青く反転したことを確認して、

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[開く]をクリックすると、


全部の添付書類が、一度に読み込まれます。


なお、添付書類のトータルのサイズが4MBを超えると、次の警告画面が出ます。

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そのときは、「7.電子化ファイルのスリム化」を参考にして、ファイルサイズを小さくし、再度やり直してください。

[閉じる]をクリックして、


添付書類の読み込みは終わりです。


2.添付書類を個別に読み込む方法

添付書類は、一つずつ読み込んでも構いません。

そのときは、次のように添付書類をクリックして、その都度[開く]をクリックします。


後は、添付書類を全部読み込むまで、これを繰り返します。


3.読み込んだ添付書類の確認

ここで、読み込んだファイルが間違いないかを、必ず確認しましょう。

なお、確認の仕方は、「 5.電子化した図面の添付/分筆 」の「10.添付書類の読み込み」を参照してください。

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