13.不動産番号の入力

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オンライン物件検索で「所在」と「地番/家屋番号」を読み込んだあとは、不動産番号を入力する方法で申請書を作るほうが便利です。

また、キーボードから入力するときも、不動産番号を使うなら、「所在」と「地番/家屋番号」を入力するだけで済みます。

もっとも、不動産番号を使うときは他の物件情報は必要ないのですが、「所在」と「地番/家屋番号」も併記してほしいとの協力要請があっていますので、このような入力方法になります。

なお、入力する順番ですが、先に不動産番号を入力してその後「所在」と「地番/家屋番号」を手入力したり読み込んだりすると、不動産番号が消えてしまいます。ですから、不動産番号は、必ず、「所在」と「地番/家屋番号」を入力したり読み込んだりした後に入力してください

やってみましょう。


1.一つめの不動産番号の入力

「申請書作成・編集」画面で、

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[物件情報直接入力]をクリックします。


そうすると、次のように画面が変わります。


まず土地の欄の「指定方法」で、[不動産番号]をチェックします。

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そうすると、「不動産番号」の枠が白抜きになり、


入力できる状態になりますので、


土地の不動産番号を、半角数字で入力します。

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2.二つめの不動産番号の入力

次に、建物の欄の「指定方法」で、[不動産番号]をチェックします。


そうすると、「不動産番号」の枠が白抜きになり、


入力できる状態になりますので、

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建物の不動産番号を、半角数字で入力します。


これで、物件情報がすべて入力されました。*1


では、引き続き、登記識別情報提供様式の作成をしてみましょう。

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*1 申請書を保存したあとで申請書をプレビュー表示をすると、次のように表示されます。

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