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続いて、建物の情報を読み込みましょう。
読み込みの仕方は土地の場合と同じですが、読み込んだ後に少しだけ違う作業が必要です。
「申請書作成・編集」画面で、[物件情報読込]をクリックします。
再度「オンライン登記情報検索サービス」画面が開きますので、
[不動産番号]をチェックします。
全角文字で不動産番号を入力し、
登記所を選択して、[検索]をクリックすると、
不動産が一つ検索されて、表示されます。
検索された不動産の種別と不動産番号に間違いがな開ければ、
右下の[確定]をクリックすると、
「申請書作成・編集」画面に戻ります。
新たに不動産の表示が追加されています。
物件種別欄に「※選択してください」と表示されていることと、所在地番を確認して、間違いなければ建物の検索は終了です。
ここから先は、建物特有の作業です。
これは、建物には「一般建物」と「区分建物」があり、これらのデータを申請書に自動で反映できないためです。
「物件種別」の右側の[V]をクリックし、
今回の例の場合、[一般建物]を選んで、クリックします。
「物件種別」が「一般建物」に変われば、
建物の物件情報の読み込みは終了です。
ところで、オンライン物件検索で読み込むことができるのは、「所在」と「地番/家屋番号」だけです。
ですから、この情報を有効利用するために、このあと不動産番号を使った申請書を作ります。
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