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申請物件の情報を入力する方法には、キーボードから手入力する方法と「オンライン物件検索」を利用する方法とがあります。
ここでは、キーボードから手入力する方法を説明しましょう。
なお、キーボードから手入力する場合、不動産番号を使う場合と使わない場合では入力する内容が違いますので、分けて説明をします。
キーボードから手入力する場合、先に、入力するための物件情報入力欄を追加します。
入力例として入っている物件情報入力欄を削除したあと、「申請書作成・編集」画面で、
「追加する物件の種別」が「土地」となっていることを確認し、[表示物件追加]をクリック。
土地の入力欄が現れます。。
続いて、「追加する物件の種別」の[V]をクリックし、
[一般建物]をクリックします。
「追加する物件の種別」が「一般建物」となっていることを確認し、[表示物件追加]をクリック。
建物の入力欄が現れます。
これで、入力する準備ができました。
では、物件情報を入力していきましょう。
不動産番号を使う場合です。
土地の入力欄の[申請情報入力]をクリック。
土地の入力画面が現れますので、
「所在」と「地番」を入力します。
入力し終わったら、[終了]をクリックすると、
土地の入力は終わりです。
建物の入力欄の[申請情報入力]をクリック。
建物の入力画面が現れますので、
「所在」と「家屋番号」を入力します。
入力し終わったら、[終了]をクリックすると、
建物の入力は終わりです。
これで、不動産番号を使う場合の物件情報の入力がすべて終わりました。
このあとは、「13.不動産番号の入力」へ進んでください。
続いて、不動産番号を使わない場合を説明します。
土地の入力欄の[申請情報入力]をクリック。
土地の入力画面が現れますので、
土地の情報を全部入力します。
入力し終わったら、[終了]をクリックすると、
土地の入力は終わりです。
建物の入力欄の[申請情報入力]をクリック。
建物の入力画面が現れますので、
建物の情報を全部入力します。
入力し終わったら、[終了]をクリックすると、
建物の入力は終わりです。
なお、地積や床面積を入力するときは、「u」は外字ですので使わないようにします。
以上で、不動産番号を使わない場合の物件情報の入力は終わりです。
やはり、手入力は簡単ですね。
引き続き、登記識別情報提供様式を作成しますので、「14.登記識別情報提供様式の作成・添付(順位番号の入力)」へ進んでください。
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