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有効証明書と未失効証明書を請求してみましょう。
新オンライン申請システムになって、とても簡単になりました。
特に、有効証明書を請求するときは登記識別情報を入力して送信する必要がありますが、甲号申請の時と同じように、申請書から登記識別情報提供様式を作ることができますので、格段に使いやすくなりました。
ただし、手数料を電子納付する方法は旧オンライン申請システムと同じですので、納付を忘れないように注意してください。
ワタシは、有効証明書の請求書を送信しただけで手数料を納付することを忘れ、「有効証明書が来るとが遅か!」と、散々法務局の悪口を言っていた人を知っています。今でも、その人とは毎朝顔を洗うときに必ず会います。
あなたは、そんな間抜けなことはしないと思いますが、オンライン申請後登録免許税を印紙で納付している方は電子納付に慣れていないせいか、慌てていると忘れるようですよ。要注意です。
では、始めましょう。
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