12.署名付与

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申請書に添付書類を添付したら、申請書に電子署名をします。

これは、申請書を送信する前にする最後の作業です。

もっとも、電子署名をしたあとで、申請書の内容に間違いがあるとか、添付書類を付け忘れたなどと言うときは、タスクバー(メニュー)の[編集]をクリックすれば、電子署名が外されて、再度編集することができます。ですから、気楽に電子署名をしてください。

ところで、複数の申請書にまとめて電子署名することができるようになりましたので、連件申請などで、五つも十も申請書を送信するときなどは、大助かりです。

今回は一件の申請書だけですが、連件の場合も基本的な操作は同じですので、ここで基本パターンをマスターしましょう。

なお、申請用総合ソフトでは、電子署名のことを「署名付与」と言っていますが、電子署名のことです。


1.電子署名(署名付与)

電子署名をする申請書を選んでクリックします。*1

*1 「Ctrl」キーを押しながら(又は、[Sift]キーを押しながら)、複数の申請書を選ぶと、一括して電子署名をすることができます。


目的の申請書が青く反転したら、メイン画面のタスクバーの中程にある[署名付与]をクリックします。

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次の画面が出ますので、選んだ申請書に間違いがないことを確認し、


真ん中の[ファイルで署名]をクリックします。


なお、[ICカードで署名]ボタンではありませんので、注意してください。


そうすると「電子証明書ファイルの選択」画面が出て、Cドライブが開きますので、

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電子証明書が入ったフォルダをクリックします。


電子証明書のファイルが出ますので、これをクリックし、


[開く]をクリックすると、

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パスワードを聞いてきますので、


慎重にパスワードを入力して、

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[確定]をクリックします。

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電子署名が終わると次の画面が出ます。

[OK]をクリックすると、


電子署名は終了です。

右上の「状態」の欄に、[署名付与完了]と表示されます。

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[閉じる]をクリックして、


メイン画面に戻ります。

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左上の「情報」の欄に、赤く[署]という表示が付いています。


これで、いつでも送信できる準備ができました。

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