6.添付情報・日付・登記所の入力

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次に、添付情報・申請日付を入力し、登記所を選択します。


1.添付情報の入力

画面を下げて「添付情報」欄を出します。


申請書には、既に必要な添付書類の一部が表示されています。


半ライン申請では、添付書類は持参又は送付しますので、例えば「登記原因証明情報(特例)」のように、必ず全角文字で「(特例)」を付け加えます。


その他全ての添付書類に「(特例)」を入力するか、「(特例)」という文字をコピーします。


なお、添付書類を持参するか送付するか、あらかじめわかっているときは、後ろに「(持参)」又は「(送付)」と記載して欲しいと法務省の解説書には載っていますが、変更がきかないと困るので、「(特例)」とだけ記載した方がいいでしょう。(^_^)

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2.日付の修正

画面を下げましょう。

日付欄には申請書を作成した日が自動的に入力されています。

もし、その日に申請するなら、このままにしておきます。


もし、後日申請するなら、必ず全角文字で申請予定日を入力します。もちろん、申請する時に訂正しても構いません。

しかし、初めのうちは申請の段階で少なからず緊張しますので、訂正するのを忘れることよくがあります。注意しましょう。

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なお、申請用総合ソフトでは、カレンダーで申請日を入力する方法が追加されました。

やってみましょう。

[カレンダー]をクリックすると、


作成している日が含まれる月のカレンダーが出ます。

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日付を修正するときは、修正後の日をクリックすると、


日付が修正されます。

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3.登記所の選択

次に、登記所を選択します。

申請書作成支援ソフトでは最初に行っていましたが、申請用総合ソフトではここで行います。

やり方は、同じです。

[登記所選択]をクリック。


「登記所選択画面」が現れますので、管轄が東京でなければ、「都道府県」の[V]をクリック。


都道府県名一覧が現れますので、

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管轄の都道府県があるところまで下ろし、


管轄の都道府県名を選びます。


表示された登記所から管轄の登記所を選び、

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[設定]をクリックすると、


「申請書作成・編集」画面に入力されます。


なお、一度都道府県を選択すると、後は必ずその都道府県が表示されるようになりますので、操作がグッと簡単になります。

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