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次は、これまでの話しと少し毛色を変えて、いらなくなった申請書を削除する方法と、やっぱり必要だった申請書を復活する方法を説明しましょう。
原理は Windows の「ごみ箱」と同じです。
不要になった申請書は、削除することができます。
例えば、試しに作ってみたものの、実際には送信しないので削除をしたいなどというときに使うことができます。
なお、削除をすると検索しても引っかからなくなります。ですから、登記が終了して当面必要が無くなった申請書は、後日再利用するかもしれませんので、削除しない方がいいでしょう。
では、やってみましょう。
メイン画面で、削除する申請書をクリックし、
[アクション]をクリックするか、
または、申請書を右クリックします。
そうすると、次のメニューが出ますので、
一番下の[申請データ削除]をクリックします。
次の確認画面が出ますので、[OK]をクリックすると、
選んだ申請書は削除されます。
削除した申請書は、元に戻すことができます。
ただし、ゴミ箱から削除された申請書は、二度と復活できませんので、ゴミ箱の整理はしない方がいいかもしれません。
一度作った申請書は、「ゴミ」ではなく「資源」です。
では、やってみましょう。
メイン画面から、
[ツール]をクリックし、
出てきたメニューの中の、[ゴミ箱]をクリックします。
「ゴミ箱」の画面が出ますので、
復活する申請書を探し出して、クリックし、
[元に戻す]をクリックします。
次の確認画面が出ますので、[OK]をクリックすると、
ゴミ箱の中から目的の申請書が消えます。
[閉じる]をクリックすると、
選んだ申請書が元に戻っています。
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