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申請書の作成が終わったら、申請書のチェックをしましょう。
もっとも、定款認証の場合は入力事項が少ないので、チェックも簡単です。
二通りのチェックをします。
まず、形式的チェックです。
画面左上の[チェック]をクリックします。
そのときに次の画面が出れば、一応全ての事項について、決められた入力方法で何かの情報が入力されていることが確認できます。
[OK]をクリック。
もし、件名が入力されていないときは、次のようなエラーメッセージが出ます。
[OK]をクリックすると、件名の枠が黄色く表示されますので、改めて件名を入力します。
嘱託人の氏名や公証人氏名が入力されていないと、次のようなメッセージが出ます。
そのときは、メッセージに従って入力をしてください。
なお、 実質的支配者の情報が入力されていなくてもエラーメッセージは出ませんので、注意が必要です。
次は、申請書の内容のチェックです。
電子定款の認証では入力事項が少ないですので、
「申請書作成・編集」画面でチェックをすれば充分です。
なお、画面左上の[プレビュー表示]をクリックすると、インターネットエクスプローラが立ち上がって申請書の内容が表示されますが、
これは、「申請書作成・編集」画面と全く同じ画像ですので、ほとんど意味がありません。
これで、申請書の作成が終わりました。
ここで、[完了]をクリックします。(今では、[閉じる]をクリックしてもいいようです。)
次の画面が出ますので、[はい]をクリック。
[OK]をクリックすると、
メイン画面に戻り、申請書は完成です。
メイン画面の「処理状況」には「作成済み【未署名】」と表示され、
「件名」には先ほど命名した名前が表示されています。
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