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【注意】これ以後の画像は Windows XP のものです。 司法書士用の電子証明書のページから画像などを援用して説明をします。
パソコンの設定が終わったら、さっそく電子署名をしてみましょう。
これまでのようにICカードをセットする必要はありません。
では、やってみましょう。
法務省のアイコンをクリックして、
申請用総合ソフトを立ち上げます。
電子署名をする申請書をクリックして、目的の申請書が青く反転したら、
[署名付与]をクリックします。
次の画面が出ますので
真ん中の[ファイルで署名]をクリックします。
なお、[ICカードで署名]ボタンではありませんので、注意してください。
そうすると「電子証明書ファイルの選択」画面が出て、Cドライブが開きますので、
電子証明書が入ったフォルダをクリックします。
電子証明書のファイルが出ますので、これをクリックし、
[開く]をクリックすると、
電子証明書のパスワードを聞いてきますので、
変更後のパスワード(変更をしていないときは、セコムのパスワード)を入力し、
[確定]をクリックします。
ICカードの時と違い、瞬時に電子署名が終わり、次の画面が出ます。
[OK]をクリックすると、
電子署名は終了です。
右上の「状態」の欄に、[署名付与完了]と表示されます。
[閉じる]をクリックして、
メイン画面に戻ります。
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