7.電子証明書の原本の保存と受領書の送付

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電子証明書のチェックが終わったら、CD−Rに焼いて原本として保存しておきましょう。

なお、内容のチェックが終わったら、なるべく早く受領書を送付します。


1. 電子証明書の原本の保存

今までの作業で電子証明書がパソコンに保存されましたので、この段階でCD−Rに焼いて(2枚焼いた方がいい。)保管しておきましょう。

後でやっても構いませんが、忘れずに必ずやってください。

ダウンロードした電子証明書は、最初のダウンロードから1時間経過すると、2度とダウンロードすることはできません。ですから、このCD−Rが電子証明書の原本になります。

パソコンをリカバリーしたときや、他のパソコンで電子証明書を使うときなどは、この電子証明書の原本をパソコンにインストールして使いますので、大切に保管してください。

なお、焼いたCD−Rは、エクスプローラで電子証明書がコピーされていることを確認しておきましょう。できれば、複数のパソコンで確認しておくことをお奨めします。(今回やってみたところ、1台のパソコンで焼いたCD−Rの内容を他のパソコンで見ようとしたら、読み取れないCD−Rが実際にありました。)

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2. 受領書の送付

電子証明書をダウンロードして、内容に間違いがないことがわかったら、「識別番号及びPINコードのお知らせ」に同封された「受領書」に記名・実印を押印し、日調連へ返送します。

なお、受領書返送期限までに「受領書」が届かないときは、電子証明書が取り消されることがあるそうですので、ダウンロードをしたらすぐに内容をチェックして、なるべく早く返送した方がいいでしょう。

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