(2) 暗号化ソフトの設定

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アタッシュケースのインストールが終わったら、使いやすくするために少し設定をします。


ディスクトップにできたアイコンをクリックしてください。


次の画面が出ますが、これがアタッシュケースの操作画面です。


3つのアタッシュケースが描かれていますが、右の「動作設定」をクリックします。

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「動作設定」の画面が出ますので、


[暗号化パスワードを記憶する]をクリックします。


「パスワードの記憶」という画面がでますので、

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あなたの決めたパスワードを入力します。

パスワードは数字でもアルファベットでも構いません。

極端な例ですと、「1」とか、「2」とかの簡単な数字でも構いません。

電子署名のときに入力する複合化パスワードも兼ねますので、難しすぎない方がいいでしょう。かといって、上に書いたようなすぐにわかる文字列ではパスワードになりません。

なお、パスワードは後で変更できますので、ここで悩む必要もありません。


同じパスワードをもう一度入力して、


[OK]をクリックします。

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次に、[削除]タブをクリックします。


次の画面に変わりますので、


[暗号化した後、元ファイルを削除する]をクリックしてチェックを入れ、

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[復号化した後、暗号化ファイルを削除する]をクリックしてチェックを入れます。


次に、[システム]タブをクリックします。


次の画面に変わりますので、

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[暗号化ファイル(*.atc)の関連付け設定]をクリックします。


関連づけが終わったら、[OK]をクリックすると、


操作画面に戻ります。


これで、暗号化ソフトの設定は終わりです。

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