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あなたが今使っている職印の印影をそのまま使いますので、最初に印影をスキャンします。
職印をきれいに掃除して、真っ白な紙に、鮮明に押します。
印影の向きは後で調整しますので、斜めに押していても構いません。
スキャナを使って、この紙をスキャンします。
解像度はスキャナの性能の上限を使うと印影がきれいになります。この記事では1200dpi×1200dpiスキャンしたものを使っています。
作成するファイルの種類はBMPでもjpgでもいいです。ここではjpgを作成して、加工しています。
名前は後で改めて付けますので、ファイル名はとりあえず「職印」などわかりやすい名前にするといいでしょう。
スキャンが終わったら、ディスクトップ(などの適当な場所)に一端保存します。
スキャンした画像ファイルをダブルクリックすると、あなたの Windows 10 のパソコンが初期設定のままなら、「フォト」というソフトが立ち上がります。
これから先はこのソフトを使用しますので、もしも「フォト」が立ち上がらないときは、画像ファイルを右クリックし、メニューの[プログラムから開く]をクリックして、出てきたソフトの一覧から「フォト」を選んでクリックすると立ち上がります。
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