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■□ 盗聴、改ざん、なりすましの危険性
あなたは、インターネットを利用した通信が安全だと思いますか?
インターネットで送った情報が途中で漏洩したり改ざんされたりしないかと、疑ったことはないですか?また、通信している相手が本当に本人なんだろうかと不安になったことはないですか?
インターネットは情報のバケツリレーといわれます。送られる情報は途中で他人が見ることもありますし、悪意ある人はそれを改ざんしたりすることも可能です。
またインターネットでは、簡単に他人になりすますことができます。相互に全く関連性のないサーバーが蜘蛛の巣のようにつながっただけの世界ですから、なりすましを規制する機関などなにもありません。
そんな環境で、オンライン申請システムに申請情報を送っても大丈夫なのでしょうか。
オンライン申請で法務局に申請情報を送ったら、途中で権利者の名前が書き換えられていた。とか、法務局だと信じてオンライン申請で手続を済ませたのに登記がされていない。送った先は本当に法務局だったの?・・・とかいうことだってあり得ないことではありません。(^_^;)
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