(3) 落とし穴の正体

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生命保険に入ると、契約内容が書かれた約款をくれます。

そこには、目を皿のようにしてよく見ないとわからないような、とても小さな字で、重要なことが書かれています。

多分、利用者には余り読ませたくないから、読みたくなくなるような小さな字で書いてあるんだろうと思います。

ところで、申請書作成支援ソフトはどうでしょう。


1.操作方法の表示

もう一度、申請書作成支援ソフトをじっくり見てみましょう。

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小さい字で、何か書いてあります。


このソフトは、オンライン申請をするための手助けとなるソフトです。

ですから、決して「読ませたくないから」ではないのでしょうが、生保の約款のように「読みたくなくなるような小さな字で」、大切なことが書いてあるようです。

読みたくはありませんが、読んでみましょう。(^_^;)

『「物件情報取得」ボタンを押し,画面の案内に従い,対象物件を検索し,その情報をパソコンにダウンロードします。
次に追加する物件の種別を選択の上,「表示物件追加」ボタンを押し,さらに「物件情報読込」ボタンを押して,ダイアログから対象物件を選択すると,この申請書に情報が取り込まれます。表示物件を追加する場合は,追加する物件の種別を選択し,「表示物件追加」ボタンを押してください。以下の一覧の最下段に物件が追加されます。』

よく読むと、操作方法がわりと丁寧に書かれています。

しかし、どう見ても重要事項が書かれていると思われるような表示の仕方ではありません。

普通の感覚を持った人なら、飛ばしてしまう表示の仕方です。*1

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2.説明の実行

とにかく、この説明のとおりやってみましょう。

『その情報をパソコンにダウンロードし』たあと、『物件の種別を選択の上,「表示物件追加」ボタンを押し,』


一覧の最下段に物件枠が表示されたら、

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画面を下げて「No.1」を表示し、『さらに「物件情報読込」ボタンを押して,』


『ダイアログから対象物件を選択』し、

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[選択]をクリックすると、


『この申請書に情報が取り込まれます。』


「・・・・・。」

確かに物件情報は、入力されました。

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3.落とし穴の正体

このように、オンライン物件検索では、物件情報をダウンロードするだけでなく、その後「No.1」や「No.2」にある[物件情報読込]ボタンを押して、物件情報を申請書に読み込まなければなりません。

しかし、「(1) 落とし穴を持つ申請書」で紹介した申請書書式には、「No.1」や「No.2」などの番号が振られた枠は表示されていません。

前にも話したように、これらの枠は[表示物件追加]ボタンを押した後で出てきますので、小さな字で書かれた説明書きを注意して読まないと、枠を表示する方法さえわかりません。

これが、落とし穴の正体です。

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*1 分かりやすい表示を考えてみました。

オンライン物件検索の使い方
1.「物件情報取得」ボタンを押し,対象物件を検索して,その情報をダウンロードします。
2.「追加する物件の種別」で対象物件の種別を選択し,「表示物件追加」ボタンを押します。
3.「No.1」の枠が出ますので,「物件情報読込」ボタンを押します。
4.「物件種別選択」画面から対象物件を選択し,「選択」ボタンを押します。
なお,表示物件を追加する場合は,追加する物件の種別を選択し,「表示物件追加」ボタンを押してください。以下の一覧の最下段に物件が追加されます。

申請書作成支援ソフトの表示は、次のようになります。


これでしたら、少しは注意して読むでしょう。

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