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2.ICカードの取得とICカードリーダライタについて  (2013.4.13更新


今回は、ICカードの取得とICカードリーダライタのお話しです。

この回は、インストールするソフトウエアはありませんので、画面を元の形に戻すか、全画面表示にして見た方が見やすいと思いますよ。


■□ ICカード(電子証明書)を取得しよう

オンライン申請をするときには、添付書類として作成するPDFファイルや送信する申請情報に、必ず資格者として電子署名をしなければなりません。(特例方式では、電子署名は不要です。)

そのために、土地家屋調査士は日調連特定認証局から、司法書士は司法書士認証局から、それぞれの認証局が発行する電子証明書(ICカード)を取得することが必要です。

1.土地家屋調査士の場合

日調連は調査士ICカード(電子証明書)を会員全員に第1回目のみ無料で順次発行しています。

なお、すぐに取得したい会員は、日調連特定認証局に直接申し込みをすれば取得することができます。詳しくは、 ここをクリック してください。

2.司法書士の場合

日司連は希望者のみの発行ですので、希望する方は申し込みをすれば取得できます。詳しくは、 ここをクリック してください。

なお、第1回目の発行は無料です。

3.行政書士の場合

行政書士は、ICカードではなく 日本商工会議所 からファイルの形で取得します。


■■ ICカードリーダライタについて

1.ICカードリーダライタって?

ICカードを使用するときは、ICカードリーダライタが必要です。

ICカードリーダライタは、土地家屋調査士、司法書士のICカードや、住基カードを使って電子署名をするときに、ICカードの情報をあなたのパソコンに読み込むための装置です。


2.購入について

ICカードを取得したらすぐに必要になりますので、街の家電店やパソコンショップで早めに購入しておいてください。もし店に置いてないときは、頼んで取り寄せて貰うか、 オンラインショップ で購入してください。

どんなICカードリーダライタを購入したらよいかは、 ここをクリック してください。

ICカードリーダライタ

ワタシが使っているICカードリーダライタ


3.ICカードリーダライタのドライバのインストールについて

ICカードリーダライタが手に入ったら、パソコンにICカードリーダライタ用のドライバをインストールして、ICカードリーダライタを使用できる状態にしておきます。

やり方は、ICカードリーダライタによって異なります。*1

難しくはありませんので、購入したとき添付されている解説書を読んでインストールしてください。

*1 Windows7 では、パソコンにICカードリーダライタを接続するだけで、自動的にインストールされます。便利になったものです。

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【ICカードリーダライタのドライバのインストールの例 】

例として、ワタシが使っている日立ICカードソリューションズの HX-520UJ.J のインストールの仕方をご紹介します。

ICカードリーダライタを購入してきたら、まずパソコンを起動します。

このときは、まだICカードリーダライタをつないではいけません。

次に、パソコンのUSB端子にICカードリーダライタを接続します。そうすると、次の画面が出てきますので、

ウィザード画面

[いいえ、今回は接続しません。]をチェックして、[次へ]をクリックします。

[いいえ、今回は接続しません。]をチェック


次の画面に変わりますので、[ソフトウェアを自動的にインストールする]を選択し、

[ソフトウェアを自動的にインストールする]を選択


添付されたCDをパソコンにセットして、[次へ]をクリック。

CDをパソコンにセット

次の警告画面が出てくる場合がありますが、[続行]をクリック。インストールが続行されます。

警告画面


インストールが終わると次の画面になります。[完了]をクリックして終了です。

完了画面

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なお、ICカードリーダライタの中には、指示があるまでパソコンに繋いではいけないものもあるようです。

必ず解説書をよく読んで、やってみてください。


4.取り扱いの注意点

ICカードリーダライタの話が出ましたので、USB接続のICカードリーダライタの取扱について注意点を説明しておきましょう。

USB接続のICカードリーダライタは、他のUSB機器と同じく接続のときはUSB端子に突っ込むだけですので、とても簡単です。しかし、パソコンから取り外すときは、必ず次のようにしなければなりません

まずメニューバーにあるアイコン    をクリックします。

メニューバー


そうすると「○○(ICカードリーダライタの名称)を安全に取り外します」のメニューが出ますので、

「○○(ICカードリーダライタの名称)を安全に取り外します」のメニュー


この上にカーソルを移動し、文字が反転したことを確認してクリックします。

「○○(ICカードリーダライタの名称)を安全に取り外します」のメニュー


ハードウェアの取り外し ○○(ICカードリーダライタの名称)は安全に取り外すことができます。」という画面が出たのを確認して、ICカードリーダライタを取り外すことができます。

ハードウェアの取り外し


このやり方を必ず守ってください


次は、いろいろなICカード(電子証明書)を使えるようにするために、ICカードライブラリ切替ツールをインストールします。


【更新履歴】

2013.04.13 Windows7での、ICカードリーダライタのドライバのインストールについて追記しました。

2008.06.23 自己署名証明書の入れ替え作業に伴い、少し加筆修正しました。


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